2010年5月23日
御神牛
太宰府天満宮にお願いに出かけた。鹿児島から約300キロ(高速で)御神牛、口蹄疫が1秒でも早く治まるように、なでて来た。ワクチン接種が始まり、これ以上拡大が無ければ、鹿児島県も競り市のゴーを出すかもしれない、肥育農家は枝肉として出荷しているというので、新しい子牛を入れるスペースが空いているらしい、島で競り市が始まれば、高値推移も予想されている、でも実際は誰にも分からない。確実に育てる農家の努力に来たいしたい。
投稿者 erabu : 19:49 | 第一次産業 | - | -
2010年5月19日
口蹄疫2
口蹄疫が4月20日に発病した牛が見つかって、もう30日経過、10年前の一週間を越え、いつ終わるかわからない、5月の競り市も中止になったまま、このままでは畜産農家は、ただえさをやるだけ、えさをやるにしても飼料代がかさむ、1頭一週間で約30キロ(一袋20キロ平均約1400円)どんどん飼料代がかさむ、競り市があっても、価格がどうなるか分からない、全県的に競り市が中止、購買者が集まるのか、先が見えないだけに、競り市がないと飼料代も払えない、資金を借りても返すすべがない、島の畜産ほとんど自転車操業だと思う、私のところがそうだが(笑)ここまま7月競り市が開催されないと、飼料を購入する資金が無くなる、もうお手上げである、草だけでは子牛は大きくならないし、金をうまない牛の面倒をみるだけ、収入もない、牛は競り市に約9ヶ月で出荷する、5月の競り市でメス11ヶ月だとすると、もう生まれて12ヶ月過ぎている、そうなると成牛になり、10万するかどうか、いい血統はいいかもしれないが、どうしようもない、ただ待つだけしかできないのである、宮崎県では最後の口蹄疫が発見されてから6週間しないと終息宣言をだせないらしい、でもその間に又出たら、先へのびる、鹿児島県はどう判断するか分からないが、1ヶ月は必要だろうと思うが、このままだと島の畜産は危ない状況にあるだろうと思われるが・・・・・
投稿者 erabu : 07:33 | 第一次産業 | - | -
2010年5月7日
梅雨入り
昨日梅雨に入っただろうと適当な発表をしたのだが、晴れて嘘だろうと思ってた、今朝から雨が降りっぱなし、今日入っただろうと言われたら、ぴったりだねーと喜んだのになーー(笑)これから、6月25日前後まで梅雨ですねーー、島の湿気は相当高いからねー、カビ対策をしっかりしないとねーー、それに台風もやってくるしねー、私たちも、カビが生えないように、活発に活動しましょうかねーー!!!
投稿者 erabu : 15:59 | 自然 | - | -
2010年5月5日
テッポウユリ
島へ着いたら、百合は見頃を終わってしまっていた、残念でしたねー、例年だと連休にきれいのですが、今年は見頃は10日くらい早く過ぎ去ってしったようですね
投稿者 erabu : 06:21 | 島の花 | - | -
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