2018年9月15日
菊次郎の伝言
わが父、菊次郎、その残した言葉は、私の心に残る。
人は、菊次郎を悪くも言うが、確かにのんベーでしりわたっていた。
飲んで帰ってきて、正座させられ、言葉を聴いた、それが、今私の行動になる
「水は、方円の器にしたがい、人は善悪の友による」
水は、どんな器に入れてもその器の形に自分を変えていきます、水は、その器に合わすこともできるのです それだけ自分の意志と言うのを持たないことになるのでしょうか、いや違う、水はどんな場所でも、器でも それに対応出来るということです、水を人にたとえ、人もその器(友)によって影響を受けるということですね だから、良き友と出会えた時は、自分も成長するし、また自分の力で、友も成長するということです。 そして人は友の影響で我が身を変えていくのです、近年は、その友さえも見つけ出せない一時の快楽で 自分を安心させ、将来を見えない人が多いですね。最善の友、それはその人にしか分からないのです 上のティーチは、島の文献を探しても載ってないですね、日本のことわざにあるのかな?それとも 菊次郎が考えだしたのかな??定かではない。
投稿者 erabu : 17:58 | 島のしきたり | - | -
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