愛知沖州会会則

愛知沖洲会会則

平成23年1月30日

めに助け合い励ましながら地域社会に貢献する人材の育成を理想とし、政治的、宗教的活動は個人の自由とし前文 本会は沖永良部出身者、または、その縁故者によって組織し、会員相互の繁栄と幸福のたて東縛しない事を基本にする。
(名称)第1条 本会は愛知沖洲会と称し事務所を会長宅に置く。
(会員)第2条 本会は、中部地方在住の沖永良部出身者とその縁故者を持って組織する。
(目的)第3条 本会は、会員の親睦と郷土の発展に寄与する事を目的にする。
(行事)第4条 本会は目的を達成する為に下記の行事を行う。但し、行事についての会
員からの要望は、各地区に対して役員会で協議して行う。
会員相互の融和と親睦を次のように図る。
①l月第4日曜日に。総会並びに親睦会を半田市と名古屋市で交互に開催
(但しその時の状況により変更の場合は幹事会で協議決定する。
②6月中旬頃(日曜日)エラブ百合鑑賞会を行う。
③10月中旬頃(日曜日)バス旅行を行う。
④奄美群島の一員として中部奄美会と融和と親睦会を行う。
⑤その他目的達成に必要な事項。
(役員)第5条
1、本会は、次の役員を置く。
①顧問(会長経験者)②相談役(三役経験者)③会長1名④副会長3名(地長兼)
⑤幹事長1名⑥副幹事長1名⑦会計部長1名③会計監査2名⑨婦人部長1名
⑩副婦人部長1名⑪演芸部長1名⑫副演芸部長若干名⑬幹事若干名⑭書記1名
2、役員の任期
①会長は本会を代表して業務の遂行に当たると共に、役員会を招集し本会の統括運
営に当たる。
②副会長は、会長を補佐し会長事故ある時はその任務を代行する。
③幹事長は、会の行事の総てを立案し実行していく。
④副幹事長は、幹事長を補佐し幹事長事故あるときはその任務を代行する。
⑤幹事は、地区会員と連絡を密にして、会の運営に幹事長を補佐する。
⑥会計部長は、本会の会計を担当する。
⑦会計監査は、本会の会計を監査する。
③役員の任期は、原則として2年とし再選は妨げない。欠員の補助によって就任する。
役員は前任者の残存期間とする。
3、会長は会員の中から選出市、その他の役員は会長が推薦する。
(会議)第6条
①総会は、1月第4日曜日に行い、決算報告、予算並びに役員改選などの必要事項
の審議決定を行う。
②総会の運営は、幹事会の総意によって行う。
③幹事会は、幹事長が召集し2分の1以上の出席で成立する。

議決は出席者過半数の賛成で決まるものとする。
④役員会に付議する事項は下記のとおりとする。
1、行事計画の審議決定 2、予算、決算の審議決定 3、役員の承認決定
4、会則の改廃の決定。5、その他重要な事項の審議決定。
⑤幹事会は、毎年、2月、5月、9月、12月、翌年1月に定例会を開く。
但し、必要に応じて臨機応変に開く事が出来る。
幹事会は、半田市と名古屋市で交互に開催する(但しその時の状況により幹事会
で協議決定する)
(会費)第7条
①会の経費は、年会費、寄付金、協賛広告費、その他の収入で充てる。
②年会費は、一律、一所帯2,000円とする。
③年会費は、原則として郵便振込みで行う。但し、やむを得ずその他の方法(総会時)
で徴収する場合もある。
④会計部長は、総会で会計報告をしなければならない。
0会計監査は、会計内容の監査状況を総会で報告しなければならない。
3会計年度は、総会から翌年の総会までとする。
付則1第8条 本会の細則は、別に定める。
第9条 本会は、平成16年1月25日より施工する。
執行細則
(執行細則は愛知県知多沖洲会の運営を円滑に行う事を目的として定める)
第1条 県外の活動参加の交通補助費を下記のように支給する。
金額行き先備 考
10,000円神戸・尼崎。
大阪の各沖洲会
20,000円岡山。東京・千葉の各沖洲会
30,000円鹿児島。奄美、沖永良部、沖縄の各沖洲会
第2条 功労表彰の対象者を次の通りとする規定
本会の目的及び事業の推進に顕著な業績があったと認められる者(場合)
全国沖洲会連絡協議会総会で表彰された者
第3条 会員(年会費納入者戸主)が死亡したとき5,000円の弔慰金を送る事が出来る。
第4条 本会に関係する会員に不慮の災害があった場合には役員会に諮り見舞金を5,000円おくることが出来る。(お返しはないものとする)
第5条 既に納入した年会費は脱会しても返却しない。
第6条 役員会の経費は自主的に協力する。
第7条 幹事会に欠席(連絡無し)の返事が無く、長期(1年)にわたり欠席の場合は罷
免もある。
第8条 平成19年1月21日よリー部改正実施する